よくあるご質問

資格に関すること

家族を加入させることはできますか。
組合員と同一世帯である住民票が同じ家族は、原則として料飲国保に加入することになります。
詳しくは所属組合にお問合せください。
保険証を紛失してしまいました。どうすればいいですか。
保険証を紛失したり、汚したりしたときは、再発行の手続きが必要になります。盗難により紛失された場合は、速やかに警察に届け出をしてください。詳しくは所属組合にお問合せください。
引っ越しをしました。何か届け出が必要ですか。
転居をはじめ、氏名等が変更されたときは、変更届の提出が必要です。
詳しくは所属組合にお問合せください。
家族が就職して別の健康保険に入ることになりました。何か届け出が必要ですか。
料飲国保の資格を喪失する手続きが必要です。詳しくは所属組合にお問合せください。
資格を喪失しましたが、任意継続制度はありますか。
任意継続制度はありませんので、市町村国保等に加入してください。

保険給付に関すること

入院等で医療費が高額になるため、病院から「限度額適用認定証」の申請手続きをするよう言われました。どうすればいいですか。
医療機関で1か月の窓口負担が一定の限度額を超えると、超えた額を高額療養費として料飲国保から払い戻します。しかし、「限度額適用認定証」を事前に申請し提示することで、医療機関への支払いが自己負担限度額までの支払いで済みます。申請書については、ホームページの様式ダウンロードから印刷または所属組合にお問合せください。
急病で保険証を持たずに病院にかかり、医療費の全額を支払いました。どのような手続きが必要ですか。
急病等で保険証を持たず、やむを得ない事情で保険診療を受けられたときは、いったん自分で医療費を全額支払い、あとで療養費として料飲国保に申請することにより、払い戻しを受けることができます。詳しくは所属組合にお問合せください。

保健事業に関すること

健診の助成回数に「年度内」に1回とありますが、「年度」と「年」はどう違うのですか。
「年度」とは、4月1日~翌年3月31日までのことです。また、「年」とは、1月1日~12月31日までのことです。
脳ドックや肺ドックだけを受けたいのですが、補助してもらえますか。
脳ドックや肺ドックだけの補助制度はありません。特定健診・半日人間ドック・ミニ人間ドック・組合健診と同時受診または受診後に受ける場合のみ補助の対象となります。
今年度中に半日人間ドックを受ける予定ですが、別に組合健診も受診できますか。
受診できません。当組合の健康診断は年度内に1回限りの補助となります。2回以上受診された場合は、健診料を請求しますのでご注意ください。
特定健診は毎年受診する必要はありますか。
特定健診は、40歳~74歳の被保険者が対象の国から定められた健診ですので、必ず毎年1回受診してください。